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7−1 もう夏かよ今日は大雨みたいだけど、梅雨はこれで終わりかなぁ。じとじとした性格によく似合うところの雨好きである僕としては、この程度の降雨量じゃ満足できないんですが。僕が満足してもしょうがないんですけどね。 マンネリにマンネリを重ね「ひらがな2文字+子」の名前パターンは出尽くしたといわれる美味しんぼですが、水に対する言及として、「人口一人当たりの降雨量では、日本は砂漠のサウジアラビアにも劣る」というような事が書かれていて、感心して読めました。 何事にも適量と言うものがあって、それはそのものの対象によって変わり、つまり僕らがこの世界で生きていくことに於いて上手く渡るにはその適量を見分けることこそが最重要であるからにして、トンカツ大王の主人のセリフはそんなことを暗示しているのやもしれずなどと思索しつつもっと雨よ降れ。この世を全て洗い流してしまえ。後トンカツ食いたい。 ご多分に漏れず僕にも自分が何を言ってるのかさっぱりわかりません。しかし僕の頭が年中夏であることだけは理解できるかと思います。 ↑↑↑ / ↓↓↓ |
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7−2 もう夏だよ暑い暑い暑い暑い熱い暑い厚い熱い厚い阿智う熱い厚い熱い暑い 篤い ↑↑↑ / ↓↓↓ |
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7−3 もう夏だねhttp://kaba.2ch.net/test/read.cgi/net/1025528563/914 え??パクリ、ダメなの?
凄まじく斬新な見解に感動しました。
なんかこの日記、一月ごとに趣旨が変っていますね。4月は日常をつづった日記、5月はエセー、6月は長文、そして7月は電波文と言うところでしょうか。 あと、上記スレッドの初期に該当文書がパクリかどうかの論争がありましたが、僕はパクリでなくてコピペだと判断しました。しかしすごいスレの伸びですね。それに引き換え僕の掲示板なんkdjggろあfpだふぃおdrt まさかマイズミさんが言及するとは/ ↑↑↑ / ↓↓↓ |
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7−4 茗の兄貴はナツ(分かるか!)パワプロ君ポケット4のグラディウス(?)のボス敵が倒せません。 ↑↑↑ / ↓↓↓ |
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7−4−2 何故に?かまくらが削除されたようなんですが、これまた何ででしょう? 追記です。こちらに移動してました。 ↑↑↑ / ↓↓↓ |
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【パクリ】ピカ厨と愉快な仲間たち2【じゃないよ】 から目が離せません。悪趣味だと言うことは承知していますが。
どうもここに出てくる電波さんたちは、「匿名」で他者を罵倒するのがお気に召していないようです。彼らはメール欄にfusianasanを書くことによって、個人の証明をしています。
彼らにとって名無しさんは、「匿名でないと何も発言できない糞」であり、「そんな人にパクリを非難する権利はない」そうです。
いいじゃないですか、匿名だろうとなかろうと。発言者の権威に関わらず、自分にとって有意義な意見なら飲み込んでしまうのが、器の大きい大人の対応じゃないですかね?
匿名意見のゴミ山の中から価値有るゴミを拾い出して自分のものにするのが、2chの賢い使用法でしょう。
そのためには、「2ちゃんねらー=全て悪」という偏見を取り除かなければなりません。そう、これは紛れもなく偏見です。
2chはその物凄い多様性でもってもはや「一つの小さな社会」を形成しています。その中には本当に色々な人種がいるんです。まあ、悪人と賢人が多くて中間があまりないように見えますが。それに男ばかりですが……。
一個人ではなくて一社会をまとめて糞呼ばわりするなんて、それは「韓国人はすべてキムチ臭い」といった意見と同等で、品位が疑われるものだと思います。まず一回、頭の中の偏見を追いやってみましょう。それにはここに上げられているフラッシュなどが、いいきっかけになるかもしれません。
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ちょっと試験的に日記形式を変えてみました。
今まではウィンドウを広げても日記部分の大きさは変わらず、縮めたら文章ごと縮まる形式でしたが、今度からウィンドウのサイズに連動して、日記部分の大きさが変わります。あと、枠線の色も変わりましたね。何か問題がでてくるまではこれでいってみます。
【パクリ】ピカ厨と愉快な仲間たち2【じゃないよ】 がまたえらいことになってます。今回僕はたまたま立ち会ってしまいました。祭り初参加ですか。
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出かけるかもしれないので、明日の更新は止まる可能性があります。でも出かけないかも。
まあどうせこのサイトは1日0ヒットなんで行進が止まろうがとまるまいtじあおjfpちょhtろさあtfyd
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予定より早く帰ってきました。
んで、その余暇を利用してRPGツクール2000を買ってきましたよ! 今頃。そんなわけで例によって例の如く俺はツクールに忙しくて更新できません。
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「パクリ」と「パロディ」の違いを考えてみたんですが、最も顕著な相違点は元ネタに対する敬意が払われているかだと思います。
「パクリ」にしても「パロディ」にしても、意識的に他人のものを自分で使う、つまり盗む行為であることに変わりはありません。
だからこそオリジナル作者の顔に泥を塗らないために、作品の質を高めるよう努力し、作者への敬意を盛り込む。結果オリジナルとは違った魅力を、作品に与えることが出来たら、それはパクリではなくパロディというオリジナル作品だと呼ばれることになるでしょう。
このことを理解しましたか? 理解したならば、ここで今までの自分の作品群を見返して見ましょう。あなたがパロディだと思っていたものは、ちゃんと元ネタとは違った輝きを放つことができていますか?
( ゚Д゚) ギクッ!
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このサイトをはじめて早3ヶ月ほどたちますが、ここまで何も書けそうにない日は初めてです。
普段ならニュースやら何やらで目を引くものが一個ぐらいあるのですが、今日はあまりの暑さのためか町はいたって平和です。
暑さと言えば僕は暑い日が好きです。いつも締め切ってパソコンの放つ熱気が充満した部屋の中で一人膝を抱えてるせいか、あまり暑さを苦にしません。逆に身体が弱いので、寒いのは滅法苦手です。
しかし意外と暑いものが食べられない、という弱点も持ってたりします。幼少の頃から冷え切った家庭で冷凍食品ばかり食べさせられてきた僕は、家庭料理の温かさに今だ目覚めていないのです。熱気が充満した部屋の中で一人膝を抱えてるのも、おそらくそこら辺に理由があるのでしょう。誰か僕に、人の温かさを感じさせてください。具体的には僕の(以下検閲削除)
とまあ、他愛のない連想からでも一日分の日記はかけてしまうものです。しかしそれが人様に於いて、見るべきものかは疑問ですが。
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おい、お前らちょっと聞いてくださいよ。今更吉野家もなんだけどさ。
こないだ2ちゃん行ったんです。ゲーム製作技術板。そしたらなんか押し間違えてこんなスレに入っちゃったんです。もうね、糞かと。駄スレかと。お前らな、何度も何度も糞スレ建ててるんじゃねえよ、見ろよこの糞レス。ぬおっ!?
なんだよこのスレは。まあた>>1のオナニースレかよ、おめでてえな。大体2chのスレってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。お前みたいに丁寧に人の意見を聞いて、それでも自分の妄想を捨てようとしない勘違いやろうはな、いつ>>2と煽り合いが始まってもおかしくない2chには、似つかわしくねえんだよ。どうせすぐあおりにまけて、顔真っ赤にして糞レスするんだろ。そんなのきょうび腐るほど見てきたんだよ。でてくるなよ。律儀にレスすんなよ。どうした、お前の妄想ももう終わりか? へん、やっぱり糞スレだったな。お前みたいな素人はROMからやり直してなさいって…こっ……た…………。
…………。
気付けば僕の頬は、置き忘れていた思い出を薄暗い押入れで見つけたときのような切なさに、涙で、濡れていた。
それはきっと、冒険心。いつかヒーローになるんだって、原っぱの秘密基地で遊んでた時のような、はやる気持ち。なくしていた想像の翼。
いつしか僕はそれを忘れ、こんな場末のテキストサイトで駄文を書き下す日々に落ちぶれていた。夢があったはずなのに。夢を見ていたはずなのに。
僕はもう、飛べないのか? まだだ! 今からでも遅くない。飛び立つんだ。人口の翼を背負い、夏の太陽目指して――、
夢よ、もう一度――、
――。
「お隣の息子さん、最近見かけないようだけど、どうしたんかねぇ?」
「ああ、聞いた話なんじゃがね、ちょっと――、あの、こっちの(頭を指差し)方の病院に入っちゃったそうな」
「ええー! なんでまた?」
「何ぞ詳しく聞いてみんことにゃ分からんけど、引きこもり続けたせいで、すっかり神経の方がやられちゃったみたいでね。なんちゅうたかね、ファミコンの、……ドラクエやらなんやらのセリフを呟くだけで、殆ど会話も出来ない状態で……。お見舞いに行った人の話では、もう、完全に、――トンじゃったとか」
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学校が終わって電車を降り、自転車に乗って漕ぎ出したんです。
その刹那、がくっと言う音とともに自転車が止まりました。
ムムッ。誰だ行く手を塞ぐのはッ! っと下を見ると僕の靴紐が、自転車のチェーンに絡まっているではありませんか。
ま、まずい。と思いながらもちょっとためしにペダルを下へ。あああああああまずいまずいまずいって、もう。
これ以上変なところへ行く前に靴を脱いで、さてどうするか。
――答え3。
「ぬおおおおおおおおお!」っとパパス並の力で持って、引っこ抜きました。上手く行きました。めでたしめでたしです。竜頭蛇尾な感じで終了。
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あなたは、めちゃくちゃ痛い時――例えば机の足に小指をぶつけたりしたときなど――に、どんなリアクションを取りますか?
僕の場合は、「舌打ちをする」というのが多いようです。
なんか本当は物凄く痛いんだけど表明上たいしたことないように見せておこう感がかもし出される舌打ちをします。「チッ」ではなく「ツィッ」のような感じの。やせ我慢してる様子が現れていますね。
――で、なんでこんな話をしているのかというと、
………………深爪が痛いです。
↑↑↑ / ↓↓↓おいお前ら! 雷ですよ、雷がバンバン降って来てますよ!
いやあ僕って、ジャニーズじゃない方の嵐とか、アリスじゃない方の雷とか、大好きなんですよ。それでついつい興奮気味に日記を書いている次第です。
そう言えばさっきまで(といっても寝る前の11時ごろですが)、ジョジョを読んでいたんですが、それで気付いたことが一つ。ミドラーが承太郎に噛み付く時、
この歯の硬度はダイヤモンドと同じきさまからつぶし殺す ッ!ハイプリエステス・ミドラー(20巻)
といってるんですが、それならアヴドゥルが火をつけてやればいいのに。
固さがダイヤモンドと同じってことは、ハイプリエステスはスタンドの歯に当たる部分をダイヤモンドに変身させているのでしょう。それ以外にダイヤモンドと同じ固さの鉱物なんて思いつきませんから。そしてダイヤモンドはご存知の通り炭素。火に弱いッ! アヴドゥルが「むぅん
そういえば、これはあまり自信がないのですが、ダイヤモンドって衝撃に弱かった気もします。
たしかダイヤモンドというのは、切り裂いたり削り取ったりするのは困難でも、衝撃を与え粉々にするのは意外と易しい、とどこかで見たような気がするのですが。もしそうなら、ポルポル君には強くても承太郎には弱く、歯をダイヤモンドにしたこと自体が彼女の敗因だったといえます。チタンとかにすれば勝てたかもしれないのに。
以上、全く意味のない戦略分析でした。こんなこと書くのは眠いからなんだと解釈して許してください。あと、雷がすごすぎです。雨風も入って迫力3割増(当社比)。なんかすげぇ色の閃光が走ってますよ。
惜しむらくはこんな時間にピークを迎えていては、明日の学校が休校にならないということでしょうか。その場合、僕がこんな時間まで起きていることは僕にとって致命傷になること請け合いです。何しろ僕は昨日の睡眠時間、3時間というナポレオン的生活をしているのですから。
なので最後の抵抗として、これからすぐに寝ることにします。
あーした(僕にとっていい)天気になぁれ!
かのぷ〜を仲間に引き入れ、ますます力をつけたデニム君。今すぐクリザローの町に向かいたいところですが、キュアリーフの在庫が少ないので、一旦アルモリカに仕入れに戻ることにしました。備えあれば憂いなし、といいますしね。今頃はレオナールさんは二バスに苦しめられ、デニム君が助けに来るのも今やおそしと待ち続けているのでしょうが、これも作戦なのでしょうがありませんね。
ひとまず20個のキュアリーフを仕入れたデニム君一行は、気を取り直してクリザローに向かいます。目指すクリザローの町はタインマウスの丘を越えてすぐです。いざ、クリザローへ! ……FIGHT IT OUT! あっ……。
ランダムエンカウントに引っ掛かってしまいました。ランダムエンカウントとは、ぶっちゃけた話ザコキャラ戦です。町や城など、警備によって守られた場所以外で発生することがあります。ザコキャラ戦といってもルールはイベントによる戦闘とほぼ同じで、敵を殲滅する(要するに皆殺し)ことでクリアとなります。実戦の緊張感がある分、トレーニングよりもこちらでレベルを上げる方が好きです。アイテムなども手に入れられますし。
それより何より、このザコ戦の一番のメリットとは、やはり説得にあるといえるでしょう。ランダムエンカウントではちょっと毛色の違ったクラスの敵が現れることが多く、またイベント戦に比べ人数が少ないので説得コマンドが成功しやすいのです。時あたかも序盤、1ポイントの能力差が勝敗を分けるこの状況において、ランダムエンカウントで登場するフェアリーたんの能力値がショップで人身売買同士を募ることによって仲間になる場合よりも僅かに攻撃・防御面で勝っていると言うことは、つまりここでフェアリーたんを説得しろと言う神様からのメッセージッ! やるしかないのです。デニム君は爪先立ちになって目を凝らし、雨に煙る相手陣の様子を窺います。そこでは、
――トカゲが4匹戯れていました。
そこでデニム君は思い出したのです、エンカウントのルールをッ(倒置法)!
ランダムエンカウントでは、どういうわけかこちらの装備品によって敵側の持つ武器が決定されます。例えばこちらに剣や槍使いが多ければ同じく剣を持ったトカゲ(リザードマン)が、弓使いが多ければ弓を持ったアマゾネスやソルジャー、あるいはフェアリーたんが多く登場するのです。
そして我らが神竜騎士団の装備品は全員そろいも揃って剣ッ! このままではフェアリーたんとは出会うことすら出来ませんッ! どうすれば……?
まあ、いいか。
気を取り直したデニム君、トカゲどもに向き直ります。うごめく4匹のトカゲの中から、誰が一番仲間に向いているかを選び出そうとしているのです。みんな似たような感じですが、なんとなく水属性Lのベルガーを狙うことにします。
さて、戦闘開始です。とはいえデニム君たちとリザードマンの距離はかなり離れているので、体勢を整える時間は充分にあります。まずは前回の戦いと同じように、一列に並んで壁を作ることにします。今回はマップの端を背にすることで、さらに囲まれることが少なくなる、はずです。
敵味方それぞれ1ターン、全く平穏なまま終えました。
次のターンは待機し、トカゲ4匹をおびき寄せることにします。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! トカゲの一匹、ダーナーがデニム君に攻撃し、ものの見事に反撃を食らっています。ププ。
さらにベルガーもホッチーに攻撃。火花散る斬り合いの末両者ダメージゼロです。
スパイクがダメージを受けました。やはりトカゲ、かなりの攻撃力を持っています。一気にHPの1/3を奪われました。
シィンも同じくです。奴ら、なかなかに素早く、反撃を受けません。かなりてこずりそうな予感がします。
しかしこんな時に動くのが我らがデニム君。素早く敵の後ろに回り、ショートソードでぶった切ります。かなり効き目があったようです。
そのまま「取り囲み作戦」のスタートと相成りました。一列に並んでいたデニム君たちを攻撃したトカゲたちは、当然横一列に並んでいます。トカゲたちは4匹、デニム君たちは10人。トカゲたちの前後を塞ぎ、横からの脱出を防ぐのにちょうどいい人数がこちらにはあるのです。
〇〇〇〇 〇●●●●〇 〇〇〇〇
ちょうど攻撃した後でしばらく動けないトカゲたち。その隙をついて、デニム君たちは完璧にトカゲを取り囲みました。これで彼らは動くことすら出来ません。こちらも動く必要はなく、ガチンコバトルの始まりです。
思った以上にいい感じです。トカゲの前後を抑えているので、ターンが回っていた時に背後を取っていた場合のみ、攻撃することが出来ます。背後を取っていると命中率が50%上がるため、ほぼ確実に相手のHPを削れます。また背後を取っていない場合はその場で待機するので、すぐさま次のターンが回ってくるのです。例外は左右を抑えているエヴァとヴェガでしたが、左右からの攻撃の場合の命中率ボーナス、25%だけでも序盤のこの戦いでは効果は大きく、どんどん攻撃が決まっていきます。かくしてリザードマンの一人、ブルースは倒れました。彼が落としたラックのカードはその彼を倒したドレファスのものとなり、ドレファスのラックを1下げることでうらみは果たされました。
そしてデニム君は目の前のベルガーに向かい、説得を試みることにしました。話は長く続きます。野盗のままでいていいのか、君のその力は誰のためのものだ、もっと崇高な目的のために、その剣は振られるべきじゃないのか……。多少かたよった意見ではありましたが、デニム君は必死で彼を説得しました。そんなデニム君の態度に感銘を受けたベルガーは、彼に忠誠を誓いました。するとどうでしょう! 彼を今まで覆っていたまがまがしい赤色の皮膚が脱げ落ち、代わりに緑、この草原のような緑色の皮膚が下から生えてきたではありませんか。彼は精神的に一皮向けるとともに、肉体的にも今までのその悪しき生活から、脱皮したのです(というかそうでも言わんと説明つかない。何で色変わるんだ、お前は?)。
今まで降り続けていた雨も上がり、まるでベルガー君の前途を称えるかのように、空は曇り始めました(…………)。
ヴェガが素早く、自らの剣で傷ついたベルガーの身体をキュアリーフで癒します。なんだか偉く自分勝手なような気もしないでもないですが、ベルガーは許しました。
その頃リザードマンは、神竜騎士団の勝つ奴によって残りテッド一人まで減少せしめられていました。そして、ベルガーのターンです。彼は道端に落ちていたカードを広い、器用さを2ほど上げると、今までは下賎な目的のために振るっていたその剣を、かつての戦友の喉元へ向けて、勢いよく振り下ろしました。……16ダメージ。
この思わぬ攻撃に驚いたテッドは、付近の騎士の中で最もダメージを受けていたスパイクに向けて剣を振るい、手痛い反撃を受けました。そしてそのスパイクは、素早く冷徹な一撃をテッドに浴びせ、そのまがまがしい赤い皮膚の奥深くまで刃を食い込ませると、一気に振りぬきました。テッドは絶命し、戦いは終わりを告げました。
その後ベルガーは、改めてデニム君に忠誠を誓いました。デニム君は「仲間にしますか?」との問いに意地悪く「YESかな? NOかな?」などとじらしていましたが、しかし彼の自尊心はテレンスTダービーより勝っていましたので、すぐに意地悪を止めてベルガーの忠誠を聞き入れました。こうしてデニム君一行は、災難と言える道中のランダムエンカウントによって、図らずも心強い味方を手に入れたのです。
フェアリーたんの方が良かったガナー
僕が前に近藤喜文監督作品「耳をすませば」を見たのは、確か2000年のことだったように思う。このときすでに僕はパソコンで文章を書いていたので、原稿用紙に物語を書き綴っている雫たんを見て、「ワープロ借りればいいのに」……などと、ツッコミを入れていたことを覚えている。
つまりあの当時の、中学2年生の僕は、この作品を
今回の再放送では、僕は、耳すまをまともに見られなかった。雫たん、夕子たん、杉村らが送る生活は、――陳腐な言い方だが――僕にはあまりに眩し過ぎて、直視できなかった。僕はそれを誤魔化すため、5017レスまでついた実況スレッドや、その後継スレッドに書き込むなどして、騙し騙し映画を見ていた。
2年前はそんなことはなかった。創作に打ち込む雫たんを見て、「ああ、こいつ絶対同人女になるわ」などと悲観的な想像をめぐらせることもなく、彼女と一緒に猫を追い、天使の小部屋に見入り、カントリーロードを口ずさむなど、感情移入が出来ていたはずだ。今は出来ない。
ずいぶんと汚れてしまったものだ。一体どこで毒されてしまったのだろう。
…………。
……いちいち人物に“たん”付けしてる時点でバレバレだった。
↑↑↑ / ↓↓↓
NHKの放送を見たんですが、物凄いですねこれ。
ガラスに油絵を描いてアニメーションさせるんだそうです。15分ぐらいの作品だと思うんですが、その制作期間は、なんと五年。原画は三万枚だそうです。いやはやすごい。
これから金曜ロードショーでもアニメを連続で放送するようです。耳をすませばといい、これだけのものが地上波で見られるというのは本当に贅沢ですね。
スレ/ スレ/ スレ/ 公式サイトかな ↑↑↑ / ↓↓↓またページの細かいところを直してました。
ただ今回は誰にも分からないわけではなく、オペラかネスケを使っている人だと変化が分かります。
……使ってる人、来たことあったっけ?
↑↑↑ / ↓↓↓なな、なんとッ(直リンクしたらまずいらしいので、トップページにリンクします。「製品紹介」から行ってください)!
人が2000買ったばかりなのを見越したように発売しちゃうんですね。アスキーって。やなやつやなやつ。
こうなるような気がしたからツクールコンテンツ早く作ろうと思ってたのに。思ってたじゃなくて早く作らんと。
↑↑↑ / ↓↓↓夏休みに入ってから忙しくなったような気がします。サイト更新もままならないし、そのほかいろいろなことに費やす時間が少なくなっているのです。
では代わりに何をしているかといえば、特に変わったことは何もしていないんですよね。それなら学校がない分だけ多く作業できるはずなのに、どういうわけか遅々として進まないのです。
どういうわけか、と書いているうちに気付きました。睡眠時間が増えたことが原因です。今までは1日7時間ほどの睡眠だったのが、今は10時間を軽く越えています。これではサイト更新する時間がなくなるのも当然ですね。
おやすみなさい。
↑↑↑ / ↓↓↓
「世の中には結構、無断リンク禁止をルールとして掲げる人がいます。例えばここ参照。
理由は色々あるのでしょうが、多いところでは
と、言った意見でしょうか。全体的に感情論が多く、信用なりません。
それに対し、無断リンク禁止禁止派というのも少なからずいます。彼らの主張の理由の多くを閉めるのが、WEB本来の理念です。
「HP はあくまでファイルであり、ハイパーリンクはそこへの行き方を記した地図だ。資料を探すときルートもわからん! その場所がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!」
といった言葉をコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実に言い放ってくれます。実際、この理念は正しく、また感情論では理詰めにはかなわないので彼らは優位に立つ事が出来ます。
でもだからといって、無断リンク禁止をむやみに叩かなくてもいいと思うんですよ。その人にはその人なりの理由があります。そして、そういった主張をすること自体は別にその人の自由なんですから。
「君が決めるんだ」と、かのビジネスライクに萌え小説を書く変人、森博嗣も言ってたじゃありませんか。
リンク禁止を主張することはその人の自由です。しかしそれはあくまで強制力をもたない主張、お願いであり、無断リンクされても文句は言えません。無断リンク禁止禁止論者にはそういったことを、無断リンク禁止論者に対し教えてあげて欲しいと思います。」
「リンクフリーが標準化しているテキストサイト村で、僕はリンクに寛容なんですよ〜といった意味のない主張を垂れ流し、あわよくばリンクしてもらうことを期待しつつ、それでいて今だ被リンクゼロといういろんな意味でかわいそうな管理人がいるサイトはここですか?」
7/31.追記です。ここで展開されている説はあまりにグダグダなのでもっと詳しくリンクについて知りたいと思った人はこちらのページをみると分かりやすいと思います。
↑↑↑ / ↓↓↓例えば、今年初めての蝉の声。
ジィジィとなくその鳴き声は、騒がしい季節――夏の到来を感じさせてくれる。
例えば、海の上に浮かぶ入道雲。
そのスケールと威圧感は、大いなる季節――夏の存在を感じさせてくれる。
彼方の山の緑の濃さも、大きく迫ってくる空も、宙を舞う虫、色づく花、みんなみんな、夏のしるしだ。
あなたに今年、初めて"夏"を感じさせたものは、なんですか――?
僕の場合は2ちゃんねるに沸いた夏厨ですた。アイアムヒッキー! オーイエー!
↑↑↑ / ↓↓↓491が ミッチーいいねと言ったから 7月28日はミッチー記念日
というか、ミッチー良いじゃないですか。今までガクトと同列に見てた自分を恥じつつ逝ってきます。
494 ↑↑↑ / ↓↓↓むがーーーーーーーーーーーー〜〜〜〜〜=|=|=〜−^!‘
何がむがーかといいますと、これは僕の嫉妬の叫びなのです。朝もはよから立て続けに面白いサイトを発見してしまったからなのです。リンクページなんか整備しなければ、こんな醜い嫉妬を抱いたりはしなかったのにッ! あなたたちが面白いせいで僕は汚れていくッ!
何? 元々僕なんかにきれいな部分などありゃしないって? ははは、そうだね。それを聞いて安心したよ。ははは。ははは。はははははははははははははははははははは腕疲れた。
ホッチーはどうやら鬱が入り始めたようです。などと自分で解説できてるうちは鬱病には程遠いのでしょうがとにかく、早急に手当てが必要です。具体的にはあなたの心のこもった応援メールが。あと、はははの連打で腕を疲れさせるぐらいならコピペすれば良いのにと思いました。
↑↑↑ / ↓↓↓昨日、自分で鬱病だなんていってるうちは鬱病ではない、といったようなことを書きました。これを応用して考えると、ある真理が見えてきます。それは――、
自分で非モテだなんていってるやつは本当はモテだ
という法則。実は、前々からそうではないかと疑っていたんですよ。あてはまる例がたくさんありますし。
……さて、ここで僕が取る行動――モテるための行動は、只一つッ! 深呼吸して、昨日の教訓を踏まえCtrl+C... ……はああぁぁぁぁぁぁッ!
僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテですプラモに使うのはパテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテです僕は非モテですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ........
これで「自称非モテ=モテの法則」により明日から僕もモテの仲間入りです。やったー。関係ないですがパワプロ9の主人公が通販の神竜石を先輩からもらっただけでモテモテという特殊能力を身に付けたことは僕に怒りのあまり机を叩こうとして勢い余って自分の膝を痛打させるには充分な出来事でした。痛打してませんが。机もありませんが。
↑↑↑ / ↓↓↓<!-- 今日の日記は心向くままに書いたら結論が出ずじまい、という失敗作なので、読まないほうが良いです。 -->
そしてこのあと、ファイトクラブ史上最大の修羅場がッ! いったい、どうなってしまうのかーーーッ!
この言葉、ご存知のように毎週言われています。つまりガチンコ・ファイト・クラブの「修羅場指数」は、毎週毎週緩やかながらにせよ増加しているわけです。いや、演出上増加させなければならなくなった。
このような事態を、「数値のインフレ化」と呼びます。僕が。Inflation――膨張。製作者側にも止めることは出来ず、いずれ弾け飛ぶ――この宇宙でさえもそれは免れない。
さて、電波は放っておいて。僕程度の漫画読みがこの「インフレ化」という言葉を聞いて思い出す作品は、やはりドラゴンボールでしょう。第一段階フリーザの戦闘力53万は素晴らしい数値だった。高すぎもせず低すぎもせず。第二段階の100万以上ももっともな数値。ところが聞いた話によると最終段階100%フリーザは1億行ってるとか。バカー!
鳥山明はやはり天才なので続く人造人間編、セル編では「忍び寄る恐怖」を演出します。単純な力と力の争いではなく、敵が奇襲を使ってくる。刺すか刺されるかの緊張感。ヤムチャはすっこんでろ。素晴らしい判断だったと思います。ところが、それも超べジータの登場以降なんかぶち壊し。結局正面衝突1ON1になっちゃって修行→パワーアップ秘めた力でもセルはそれより強かったの繰り返しで結局悟空さとセルの一騎打ちでセルジュニアにヤムチャがやられてもうぶち切れですよ(悟飯が)。ブウ編になったら悟飯ちゃんがギャグキャラになってるし悟天とトランクス、お前らスーパーサイヤ人舐めとんちゃうかと問い詰(以下略)という風に、作品内の強さの数値はどんどん膨張し、大きくなる。けれどそれに強さの表現が追いつかない。鳥山明をもってしても強さの表現は「星が震えている」「星ごと消し飛ぶ」が限界でした。なのに作品内の人物の強さはそれをさらに超えてしまう。サイヤ人を超えたスーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人をさらに……、と話の中ではなっているけど、その強さを表現できるだけの技術は(鳥山明でさえ)持ち得なかった。はじめて「星が震えている」という表現を使ったべジータ編以降、鳥山明は強さの表現の焼き回しを、ストーリーの組み立てやキャラクター・セリフのカッコよさでフォローして、バトル漫画を成立させた。ジャンプの看板を背負い続けた。そりゃ疲れますよ。短編や短期集中物しか書かないのも分かるというものです。
んでこの鳥山方式は疲れるということで、みんなが目をつけたのはジョジョ方式。キャラクターに特殊能力を持たせ、それを上手く使って勝敗を決める、ジャンケンのような方式です。実際にジョジョでは、究極生物を倒す→悪の化身DIOと戦うため世界中を旅する→突然仙台辺りの田舎町で近所の猟奇殺人犯と対決、と、見事にインフレを回避して見せています。ただこっちもこっちで、アイデアが無限に湧いてこなきゃいけないので大変ではあるんですよね。
他にも僕が見た限りでは、主人公は最弱だけど運のみで勝つ(ラッキーマン)、あらかじめ一番強い敵を決めといてそれを変えない(ダイの大冒険)、みたいなのがインフレを退ける方法として実践されてました。僕がジャンプしか読んでないことがバレバレです。
そろそろ結論に入りたいのですが……、えぇと…………、ガチンコ早く終われ、で、いいのかな?
↑↑↑ / ↓↓↓日記の目次。1 2 3 4-1 4-2 5-1 5-2 6 7 8 9-1 9-2 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19-1 19-2 20-1 20-2 21 22 23 24-1 24-2 25 26 27 28-1 28-2 29 30 31 |