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友達の家に遊びに行って道に迷いました。地元なのに。地元なのに。
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安心してッ! 2ちゃんねるに繋がらないのはルーターのトラブルなのであって、韓国人の攻撃のせいではないわッ!
などということを1日0ヒットサイトでやって意味があるのかと小一時間(以下略)。というネタ自体何度もやっているのではないか、お前0ヒット言いたいだけちゃうんかと小一時間(以下略)。すいません0ヒットネタって使いやすいんです(以下略)。今何を略したッ!?
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今更ですが、今週号のジャンプ、ピューと吹くジャガーは素晴らしい出来です。カラーページなのに使ってるのはほぼ赤のみ。こだわりが感じられます。
しかしながら他の作品がことごとくつまらない。JOJOとルーキーズがないとここまで厳しいものだったとは。さらにハンターと遊戯王まで休みって内部扮装でも起こってるんですか? こないだ起きたばっかだけど。
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情況依存セレクタマンセー! いいぞいいぞー! ひゅーひゅー!
と、いうわけでやりたかったことが出来ました。リンクページの改装も一応は終わりました。今日はこの辺で。おやすみ。
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と、いうわけで帰ってきました。ちなみに吉田という、父の赴任先へ遊びに言っていたのです。僕はずぅっと本読んだりゲームしたりしてただけなので、「何しに来たんじゃ」と聞かれたらこれに答える言葉をもちません。「呼吸しに」ぐらい。
帰ってきた僕のまずする事は当然PCの電源を入れることであろうという皆さんの大方の憶測に相違はありません(長い)。僕はすぐさまネットにつなぐと(常時接続だけど)、ブックマークされているサイト群を順々に巡っていき、最後に2ちゃんねるネットウォッチ板のテキストサイト関連に足を運びました。
僕は浦島太郎でした。
話がまるで分からないのです。一週間、たかが一週間のブランクで、僕はテキスレ界隈の住人として語るための資格を喪失してしまいました。他のブックマークいりサイトではほとんどそんな事はありません。唯一ろじぱらの代打日記募集が僕の知らぬ間に始まりそして終わっていた程度の進行具合でした。テキストサイト周辺ではトップクラスの更新頻度を持つろじぱらの時間の流れの早さを、2ちゃんねるのそれははるかに凌駕してしまっていたわけです。なんと恐ろしい……。僕は膨大な過去ログの未読部分を眼前にして、なかば呆然としながらもそれを、
あっさりと読み終わりました。
こうして僕は予備知識をどうやら完全なものとし、これからも2ちゃんねらーとして日常を過ごしていくのです。しかしいつの日か、ふと考える時が来るでしょう。「あの時テキスレ界隈を追うのを止めていたなら、今頃は――」と。。。
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そんなわけで一週間ほど日記を書かないでいたのですが、間隔が開くと本当に文章のテンションがつかめません。筆が滑りすぎるというか、書かなくてもいことまで書いてしまうようなきらいがあります。
一週間でこれなのだから、二年間も文章書かないでいたらどうなるのか分かりません。継続は力なり、という言葉が実感できる瞬間です。
それだけです。
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サイト設立してから早4ヶ月ほどたったわけで、結構な頻度でネタがなくなります。ネタが無いなら更新するなって感じなのですが、一週間のブランクを埋めるべく筆慣れしたいのでそうもいきません。ついでに筆下ろしもしたいのですがそうもいきません。
それだけです。
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「まだ若いせいか、一日が早く感じるねぇ」
「それはあなたが14時に起きたせいでしょう。早いのではなく、短いのです。人生を損していますね」
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今日は8月15日だ! と僕は突然声高に叫びました。というのは言葉の綾で、キーボードを叩いただけですが。
さて、手を休めて一呼吸。今僕の指が勝手に動いたのですが、なぜこの指は今日が8月15日だという事を、あえてここに書いたのでしょうか。
なぜか「8月15日」という日付を見ると妙な胸騒ぎを覚えます。過去に何かあったのかもしれません。
僕はひとまず今日は何の日さんで8月15日を調べてみることにしました。
終戦記念日・敗戦記念日・戦没者を追悼し平和を祈念する日
および全国戦没者追悼式
これは違います。僕は一応広島県の平和教育を受けてきたので、終戦関係の日付はだいたい頭に入っています。僕が「8月15日」という日付から感じる妙な胸騒ぎからは、終戦のような負のイメージは感じられません。
光復節(韓国)
/解放記念日(朝鮮民主主義人民共和国)
/VJデー(イギリス・アメリカ)
など
これらも同様です。僕は愛国者ではないので、ニッポンが勝とうが負けようがあまり気にしません。
刺身の日
そうか! 僕が感じるこの胸騒ぎは刺身を食べたかったからなのだな! 刺身が僕を呼んでいるのだ! Haha! 違います。
月遅れ盆
たぶんもうそろそろ帰省します。
聖母マリア被昇天祭(Assumption)
昇天しそうなのは僕の頭です。
こうしてみても、どうも見当はずれな方向をついている気がします。やはりこの胸騒ぎは8月15日のパブリックな意味によるものではなく、もっと個人的な理由からきたものかもしれません。僕はパソコンから目を離し、しばらく考えてみました。
――意外と単純に、謎は解けました。
8月15日。誕生日おめでとう、初恋の人へ。
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のわああぁぁ! 夏休みだってのをいいことに午後4時まで熟睡してしまいましたよ! しまったぁぁ!
そんなわけで僕としては、早いところ昨日の日記を過去ログへ押しやるべく、寝起き状態で日記を書いてるわけですがかけるわけありません。結果、冒頭のような勢いだけで押し切ろうとする文章が出てくる羽目になった訳です。みなさんにこのことを深くお詫び申し上げます。
と、いうわけで、今日は僕のページの変わりにスポーツナビのW杯コラムを見ていてください。野安さんのところで知ったんですが、いろいろ面白い内容です。
なんていっても意味ないんだけどね! なんたってここは1日0h(以下略)
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ときめきメロディ、ぼく、ドラピーもんという二つのツクール95作品を続けてやったら軽い躁状態になりました。
そりゃ、なるか。っていうほどすごいゲームです。
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これまでのあらすじ――なぜか2chレトロゲーム板、ゲームサロン板などのgame鯖にある掲示板に書き込めなくなってしまったホッチー。遅いのが嫌いでプロキシサーバなど使っていないのに、「proxy規制中!」の汚名を受けた。
「濡れ衣は自分の手で晴らしてやる」
書き込む術を捜すため、一人当てもない旅に出たホッチー。果たして彼が再びレゲー板に姿を見せることはあるのだろうか。
はるか天空に位置する太陽は、ただ彼を照らし続けている……。
うーん、ハードボイルド。
そんなわけで2ちゃんねるの一部の板に書き込めなくなってしまいました。2ch依存症の僕としてはそんな状況に我慢できるはずはなく(と、言いながら一ヶ月ぐらい諦めてましたが)、打開策を探して批判要望板に行ってみました。
んで、結構あっさりと解決。僕の場合はファイアーウォール(Zone Alarm)の設定をいじる事で書き込めるようになりました。以下方法。
- Zone Alarm起動。
- Firewallタブを開き、さらにその中のZonesを選択。
- Add>>というボタンをクリック。Host/Siteを選択。
- Host nameの部分に書けない鯖のホスト名をぶち込む。これでそのサイトを
「Trusted」したことになる。
ホスト名が分からない場合は、
- Alarts & logs内のAlart Ivents Shownをonに。
- そのまま目当ての鯖に行き、書き込んでみる。
- アラームが出ると思うので、そこに出てくる数字がホスト名。
- Firewall内のMainを選択。
- Trusted Zone SecurityをMed.に設定。
これで書けるようになりました。楽しい2ちゃんねらーライフの復活です(永久に復活しない方が良かったですが)。同様の状態に陥ってる人がいたら、お試しあれ。
今回の出来事から見出される教訓は、やはりネットでもなんでも、相手を「Trusted」する事がとても大事だってことですね。今俺が良いこと言った!
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NHK総合で深夜やってる、カノンをバックにただひたすら電車と風景を写し続ける番組を意味もなく見ていたりします。
なんかもう人間として末期というか末期というか、かなりやばい気がします。
でも僕には仲間が居るもん! ヒツジ(゚д゚)ウマー/
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今僕の中で一番熱いテレビ番組は民族音楽紀行(NHK教育)です。
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NHKのアニメが好きなのです。
ナディアとか
飛べイサミとか
忍玉乱太郎とか
恐竜惑星とか
ニャッキとか
老人の海とか。
スポンサーとかそういうのが無いゆえの力の抜け具合が好きなのかもしれません。
んで、実はこの夏休みの間、
アリス探偵局の再放送をず〜っと見逃していた事にさっき気がつきました。
そりゃ日付も飛びます。
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やっぱり長い間ヲチャーをやってると、一般の常識から外れてしまうものなんだなぁ。少しずつ常識が捻じ曲げられてく。
消えた過去ログをうpするなんてウェブアーカイブその他でもやってる事だし、問題になるなんて思わなかったんだよなぁ。
ネットウォッチ板ろじぱらスレの話です。
僕も過去ログ美味しく頂いてました。実は。
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文章に格納しますた。
関係ないけど文章のページだけいまだテーブル使ってるのを見て驚きました。
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宿題があとどれくらい残っているのかいまだ把握できていません。
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秋山外野手引退の知らせにうるうる。
アリス探偵局最終回の放送に涙。
今日はいい日だった……(ねえ、宿題は? 宿題……)。
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拙者の名前はほっちー。広島球団を好む外野手でござる。利き腕は右投げ左打ちで、神主打法を身につけておる。念のために書いておくが、ごく普通の黄色人種的顔つきをしておる。
今日、拙者はそよ風高校へと入学奉った。そよ風高校とは時代のかった木造の校舎を持つ、いささか古ぼけた感のある学校であり、野球は投手が強いが他はそれほどでもない。
だからこそ、外野守備の要としての拙者の価値も高まろうと言うもの。拙者は同窓生である矢部殿とともに、早速野球部へと入部奉った。
弱小野球部らしく、殺気を感じさせるほどの人物はさほど見当たらぬ。その中では、主将で捕手を努められている石原殿、二年生にして先発を任されている阿畑殿、のふたりが拙者の印象に残った。むしろ、彼ら以外は全員同じ顔と言ってもいい。
ここで拙者の能力を明かそうと思う。
打撃技術が1(G)、長打力が39(F)、走力が2(G)、肩力が3(G)、守備力が3(G)、弾道が1(最低)、特殊能力の類は持ってはおらぬ。また、投手としての能力は最大球速が102km/h、制球力が24(G)、持久力が4(G)、変化球や特殊能力の類はゼロ、となっておる。万が一阿畑殿が試合中動けなくなったなら、救援はお任せと言ったところか。かんらからから。
と、ここで実況大迫力職業野球に置ける、選手能力の表し方を説明せずば置けまい。これよりその説明を開始するので、すでに素養をもたれた御仁は読み飛ばされるが良かろう。
- 打撃技術
- 打撃操作の際に使用する、打撃標準目安媒介の大きさをあらわす数値である。これが大きいと投球を補足しやすく、また芯の部分に当てやすくなる。G(1)が最低でA(7)が最高であり、数値が1上昇するたびに英字が若くなる。上昇がもっとも実感として分かりやすい項目であろう。向上のためには技術点を大量に、筋力点を10、精神点を少量要する。技術点を稼ぐためには守備系、打撃系の練習が最適であろう。
- 長打力
- 打球を遠くまで飛ばす能力である。Gが最低でAが最高。Aとは、数値にすると140ほどとなる。向上のためには筋力点を少量必要とする。少量とは言うものも、0から255までと能力の幅が広いので、見た目に分かるほどに上昇させるには相当な労力を要する。筋力点は筋力系、打撃系の練習で主に取得される。
- 走力
- 足の速さを表す項目である。走力は守備時、攻撃時の両方に影響する項目であるが故、費用対効果の高いといえる。G(1-3)が最低でA(14-15)が最高値であり、F(4-5)、E(6-7)、という風に偶数値に達するたびに英字が若くなる。向上させるためには大量の敏捷点と10の技術点を必要とする。敏捷点は走塁練習以外ではほとんどたまらない。
- 肩力
- 球を投げる力を表す能力である。一塁手や二塁手には不要、代打の切り札などにも不要だが、捕手や拙者の守備位置である外野手にとっては重要な能力であろう。とはいえ、守備力の陰に隠れて目立たない、ぷらうす・あるふぁあの能力であると言える。数値と英字の関係は走力と同じであり、上昇には中程度の筋力点、そして敏捷、技術が各5点必要である。
- 守備力
- 守備時の動きの速さ、送球動作の滑らかさ、跳躍力など守備関係全般の能力値。数値と英字の関係は走力などと同じ。向上には大量の技術点、少量の敏捷、精神点を必要とする。
- 弾道
- 強振で、投球を芯で捉えた時の打球の軌跡を決定付ける。1では弾丸のような低い弾道となり、4では美しい放物線となる。なまじ長打力の低いものが弾道を挙げても、外野への飛球が増えるだけであり、選手の適性によって選択すべき能力値である。であるのに弾道を上げる事が出来ても下げる事ができないというのは、中学生の沸きさかる夏の巨大掲示板のようで、なんともやるせない。上昇には筋力、技術が中程度必要である。
- 特殊能力
- たとえば精神点大量、敏捷、技術少量で身に付く好機に強い(さらに強力な「5」もあり)は、走者が二塁あるいは三塁に居る場合、打撃力に大きな修正が入る。このように通常の数値だけでは表せない個性を、特殊能力として別個に扱うのが実況大迫力職業野球の特徴である。
やれ長くなった。しかし今ひとつ、この成功流儀の進み方を簡単に述べねばならない。
基本的に一週間を単位として、三年夏の甲子園大会までを過ごす。これが基本である。一週間の過ごし方は、筋力などの経験点を得る事のできる「練習」(打撃練習、守備練習など数種類ある)、体力を回復する「休む」、主にやる気を向上させる「遊ぶ」などである。またこの他にも女人とともに時を過ごす「デート」、怪我、病気を回復する「通院」などが状況によっては出現する。このような選択肢を消化して経験点を溜めていき、選手能力を上げて試合に臨むのが基本姿勢である。時々起こる出来事が、高校生活に花を添えてくれる。
少々しゃべりすぎたようだ。……ここまで30分ほどの時間を消費したにも関わらず、いまだ一週間も過ごせていない。早いところ話をすすめよう。ちなみに拙者の目標は、引退の決まってしまったダイエー秋山外野手のような選手である。具体的には長打力B、走力B、守備力Aをそれぞれ最低目標としたい。
- 1年目4月〜7月
- 矢部殿が走塁、守備、基礎練習のいずれかに居る場合は優先して同じ練習、居ない場合は守備練習を中心に行った。ちなみに、一部の部員には得意練習と言うものが設定されており、それを合同で行うと通常よりも効率がよいのである。矢部殿の場合は上記三つの練習に加え、精神練習が得意である。
5月頭に阿畑殿の思い付きによってフルマラソンが行われた。拙者は無念ながら体力切れを感じ、道端の水を飲んで回復を図ったが、これが腐っていたらしく激しい腹痛を起こしてしまった。阿畑殿の評価が下がり、特殊能力「一発病」を身に付けてしまった。ことである。
5月のテストに備え、矢部殿と山を張った勉強をした。山は大いに当たり、拙者は矢部殿の信頼を勝ち得た。かんらからから。
夏の地区予選、そよ風高校は一回戦落ちとなってしまった。拙者は残念ながらベンチいりできずにいた。
石原殿が引退され、阿畑殿がキャプテンを引き継ぐ事となった。
阿畑殿は「思いつき練習」と言うものを発動された。これは通常の練習をしようとすると発生し、阿畑殿がその場で思いついた練習を全員でためしにやってみると言うものだ。これぞそよ風の真髄である。まずは小手調べ、「犠打練習」が行われ、我輩は「犠打上手い」を習得した。
能力上昇は特にない。なおこの間に、走塁練習が高度なものになった。
- 1年目8月〜12月
- 8月に合宿が行われた。合宿中は休息が出来ない(体力が尽きた時は怪我の危険がない精神練習で乗り切る)かわりに、かなり効率のよい練習が出来る。
秋の大会にも、拙者は出場できず、チームは負けた。無念である。
主務を勤めておられる芹沢茜嬢の電話番号を入手してしまった。せっかくなので二三度遊びに行く。街へのデートで矢部殿と出会い、連携下手が身についてしまった。無念である。
能力上昇は特にない。なおこの間に、基礎、筋力、打撃、守備練習が高度なものになった。
- 1年目1月〜3月
- 突如現れた犬畜生が練習場を掘れ、と吠えるので、掘ってみたら本が出てきた。読むと連携下手が改善され、連携上手いが身に付いた。犬ながらアッパレである。
2月頃、矢部殿が転んですりむいたので手当てをしたら、とても感謝されて友情が芽生えた。……今までは芽生えてなかったのだろうか。とにかく、友情が芽生えた状態で一番の得意練習(矢部殿の場合基礎練習)を合同で行うと、凄まじい効果の練習となる。嬉しい限りである。
2月後半、犬殿がまた現れ、練習場を掘れ、とのたわまれた。掘ると本が出てきて、積極盗塁が身に付いた。さすがは犬である。
能力上昇は特にない。なおこの間に、打撃、走塁、精神練習が高度なものになった。
- 2年目4月〜6月
- 手塚、円谷のふたりの後輩が入部してきた。もちろんその他にも入部者はいるのだが、覚えているのはこれだけである。これに伴って練習方針を変え、円谷が走塁、守備、打撃にいる時はそちら優先、いない時は守備練習とした。もちろん矢部殿が基礎にいる時は基礎である。
茜嬢に振られてしまった。傷心のあまり2週間連続で遊ぶ。
阿畑殿が腰紐疾走、地獄守備をそれぞれほぼ連続して思いつかれた。効果の高い練習なので継続して欲しかったが、阿畑殿はすぐに飽きてしまった。
拙者ともあろうものがサボり癖を身に付けてしまった。早く直したいものだ。
阿畑殿が思いつきで拙者の「ひこう」を突いた。長打力と肩があがり、打撃技術は下がった感触はしたものもすでに最低なので意味はない。素晴らしい効果であった。また是非お願いしたい。
阿畑殿が魔球アバタボール7号を習得せしめられた。見事である。
父上が拙者のサボり癖を追い払ってくれた。持つべきものは家族である。
地区予選大会、拙者はついに左翼の座を勝ち取った。実力から行って当然である。
試合に備え、走力をD8に、打撃技術をD4に、長打力をD89に、守備力をE7にまで上げた。見事な成長振りである。なおこの間に、走塁練習が高度なものになった。
- 2年目7月
- 7/1、対戦相手は恋恋高校、投手力はそれなりだがたいした相手ではない。そよ風は4-1で勝利。拙者も一打席目に右三塁打、二、三、四打席目は中単打と言う活躍を見せた。
後輩の佐川に守備を教えたが、うまくいかなかった。拙者は指導者無機ではないのかも知れぬ。
7/2、対戦相手はパワフル高校、守備が上手く、危険な相手である。拙者は一打席目遊凡打、二打席目中飛球、三打席目犠打、四打席目二併殺打、五打席目二凡打、六打席目一凡打、七打席目右安打と言う成績だった。1-1の引き分け、再試合である。
7/2、再試合。一打席目投内野安打、二、三打席目中安打、四打席目一凡打であった。そよ風が2-1で逃げ切った。次はいよいよ決勝戦、続きが気になるところだがここで一旦中断する。許されよ。
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改めて昨日したためた文を読み返してみたが、なんとも面白味のない駄文であった。しかしながら続くと記したからには続けねばなるまい。容赦されたい。
- 2年目7月〜9月
- 7/3。ついに宿敵であるあかつき大付属を相手にする運びとなった。総てにおいて並以上の実力を有する強豪校である。とくに投手の猪狩が強烈だ。また、阿畑殿の親友であらせられる九十九殿もおられる。拙者は投凡打、中飛球、中安打、左飛球という成績で、そよ風は5-1で敗れてしもうた。阿畑殿は引退し、矢部殿が主将を引き継いだ。
8月。再び合宿の季節である。拙者は守備、走塁を中心に練習しておった。
9月に試合に臨む面々が発表され、拙者は見事右翼手の座を獲得した。
弾道を3に、守備をD8に、長打力をD90にまで上昇させた。なおこの間に、基礎練習が高度なものとなった。
- 2年目10月
- 10/1。対戦相手は恋恋高校である。拙者は右直、右1点適時安打、左安打、二凡打という成績で、そよ風は5-1で勝利した。
10/2。対戦相手は高速通信回線高校である。守備代わりと高いだけど、たいした相手ではない。拙者は中安打、二直、中三塁打、中1点適時打という成績で、3-0の点差で勝負をつけた。
10/3。対戦相手はあかつきである。拙者は右安打、二凡打、遊直という成績で、3-0で負けてしまった。無念である。
矢部殿によって弱気にさせられてしまった。無念である。
走力をD9に、肩力をF5にまで上昇させた。なおこの間に、走塁練習が高度なものとなった。
- 2年目11〜3月
- 矢部殿によって弱気が解消された。やはりわが親友である。
打撃練習場に行って思い切り球を打ったれば、新記録を樹立してパワリンなる物をもらった。体力が向上した。
円谷の新聞配達の手伝いをする事によって不意に友情の芽生えを覚えた。よき師弟愛である。
走力をC10に、長打力をC95に、肩力をE6に、守備をD9にまで上昇させた。なおこの間に、精神、守備練習が高度なものとなった。
- 3年目4〜6月
- このままでは目標に間に合わぬかも知れぬ。拙者は最後の詰めに入った。練習は矢部殿との基礎、円谷との走塁を目標に、出来ない場合は打撃か守備練習である。特に守備に重点をおいている。なお、新しい後輩としてサル山が入部してきたが、彼と交流している時間はないので無視する。
試合に備え、長打力をB110、守備力をC11にまで上昇させた。なおこの間に、打撃、走塁練習が高度なものとなった。
- 3年目7月
- 7/1。卒業したはずの阿畑殿が再び思いつきで持久走を行った。拙者は見事耐え抜いた。対戦相手は球八高校。強いのか弱いのか微妙な高校である。拙者は右安打、二凡打、一凡打という成績で、部は3-0で勝利した。
7/2。相手はパワフル高校である。拙者は右二塁打、一凡打、右飛球、中飛球という成績で、部は2-0で勝利した。
7/3。あかついが相手である。拙者は中飛球、投凡打、三振、二飛球という成績で、4-2で敗れた。無念、まことに無念である。
拙者たちは野球部を引退した。通算三進がたったの1であるという事実が、拙者の唯一の勲章である。
- 3年目11月
- 拙者は五位で広島球団に指名され、職業野球への道を歩む運びとなった。矢部殿も指名され、そよ風高校は沸きに沸いた。
拙者の最終能力は打撃技術D4、長打力B112、走力C11、肩力E6、守備力B12、特殊能力は犠打上手い、代打得意、一発病、強振多用、積極盗塁、連携上手いである。
国内出身高卒ルーキーで、誕生日は1/1、背番号1、右手に水色のリストバンドをつけており、黒いバットと茶色いグラブを愛用している。フォームは神主打法9である。
また、パスワードは「そへだ つけぜ わえつ やいよ ふじね しうび いその ひわす ばみほ ねうり えびと ふかと おりあ ぶせへ ほやれ りんび べてぐ よれそ べぶば ざさわ れぜぼ ぬねざ ぐよお ゆあの よふこ ずおべ ずはぜ いげな ぞひよ しとし ぐずか べちわ こき」(GC版)である。
しかしこの選手、弱えぇ。
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気付けば8月も今日を入れて後3日。蝉の声もやや小さくなってきたし、夜クーラーなしでも充分に寝付けるようになった。
夏休みの終わりである。
そこで考えた。3日間あればどこまで歩いていけるのかを。ぶっ続けで歩きとおして、この街からどこまで離れる事が出来るのか。
小学生のころ、遠足で片道7kmの距離にある公園まで、行って帰ってきたことがある。しかもその公園で僕らは、鬼ごっこなどをして楽しんでいたのだ。
小学生、11-12歳の時である。今ならばおそらく、1日で20kmは歩けるのではないか。3日なら60kmになる。
僕の住んでいる広島県広島市から60km。僕は地図帳を引っ張り出して、コンパスで半径6cmの円を描いた。岩国には行ける。徳山にも行けそうだ。おばあちゃんのところへは余裕でいけるが、島根の海岸線には至らない。竹原にはいけても三原には届かない――。
狭かった。あまりにも狭かった。僕が夏休み残り3日間、ぶっ通しで歩いたとしても、せいぜい広島から出るか出られないかといったところなのだ。僕は自分の存在の小ささを感じた。井の中の蛙、大海を知らず。海辺で生まれ育った僕は、しかし自分の立つ大地でさえも理解できていなかったのだ。悔しかった。もっと時間が欲しいと願った。失われた時間が戻るなら、それに二倍する僕の寿命を差し出してもいいと思った。
そしてWINDOWS付属のカレンダーを見たとき、僕は願いが叶っていたことを知った。
8月31日は、土曜日。つまり本来なら新学期であるはずの9月1日は、当然ながら日曜日となる。夏休みは1日、伸びていたのだ。
夏休みが1日伸びた!
やる気が2上がった!
精神ポイントが5上がった!
「粘り男」を身に付けた!
寿命が2日縮まった!
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昨日の日記を書いてる間は全く気付かなかったんですが、9/1日が日曜日で休みな分、今日つまり30日が登校日になってました。つまりプラマイゼロ。でもなんだか損した気分。
んで何をやったかというと1学期の復習テストがあったわけなんですが、英語の問題容姿に以下の文章が書いていて大いに驚きました。
次の「」内の単語をH本語に直しなさい。
一瞬、「買えと?」と突っ込んでしまいましたが数秒後に「日」という字の上下の横棒が薄れているんだと気付きました。夜ともなれば涼しい風の吹く今日この頃、僕の頭はまだまだ夏です。
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31日か……。もう夏休みも終わりだな。まあ、明日は日曜日なんだけど。
宿題もなんとかメドがついたし、もう思い残す事はない。完璧な夏休みって奴だ。ははは……。
……するコンテンツを作ってみる(今月中?)
いやいやほんと、充実した夏休みだったよ。
……クールに関するコンテンツを作ってみる(今月中?)
本読んだりゲームしたり漫画読んだり昼寝したり、ね。見事にインドアなところが僕らしいなぁ。
RPGツクールに関するコンテンツを作ってみる(今月中?)
はははは……。
ごめんなさい。
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