広島の主砲にして俊足の外野手である金本選手がFA宣言をしたようです。
広島は金がないせいか、「FA宣言した選手は引き止めない」という方式をとっているので、FAするも広島と再契約といった方向は完全に絶たれてしまったわけです。
金本は阪神あたりが獲得に動いているようなのでいいのですが、もし将来、「FAするも誰も獲得しようとしない」というような状況があったとしたらどうなるんでしょうか。広島ももう少し柔軟に対応した方がいいと思います。
未だに咳止まらず。何か悪いものでも食べたのか。
更新不能。最近こんなんばっか。
風邪気味にもかかわらず遠出したらぶり返しました。おとなしく死んでることにします。
主人公が凄まじく病弱で、花粉が舞う森林や、不潔な湿地帯、生水を飲まざるを得ない砂漠などに入るとものの3歩で発病。街道しか歩けない。
辺り構わず咳やくしゃみをしまくり、隠密行動はほぼ不可能(街道しか歩けない事もあわせエンカウント率激高)。常に浄水や薬草を持ち歩かねばすぐさま病気でダウン(ただし持ち物には厳しい重量制限あり)。それでも魔王を倒すため日々邁進する勇者と仲間たちを描いた大作RPGを考えてみた。勇者用の薬類と戦闘用の装備品、どちらを重視するかが考えどころ。
没だな。
何か時代の流れに取り残されたような気がしたので、IE5.5からIE6にブラウザをバージョンアップしてみました。これでナウい?(とかいってる時点で取り残されてる)
早速意気揚揚と創庫へ向かったのですが、なんか5.5で見てたときと6とでは見え方変わってないみたいです。まあ、あまり大きく変わられても困りますが。
主人公がはぐれメタル的存在で、勇者たちから常に付けねらわれている。
魔物たちの間でも、すぐ逃げる事や勇者に無駄に経験値を与えてしまう事で評判が悪く、居心地が悪い。
よってひとりはぐれる。守備力は最高だがHPは6、攻撃力は低く頼みの綱はギラのみ。魔物たちから嫌われているので宿屋には泊まれず、MPを回復する手段が無い。元から持っていた薬草8個と、MP254と、10ゴールド。これだけを頼りに、出来るだけ生き延びることが目的なRPG。
ちょっと現実味を帯びてきた。作れるかも。
ズボン、という呼称が絶滅しかけている。今から20年ぐらい後にこのページのログを見ているそこの君に説明すると、下半身に装着する下着ではない衣服をズボンと呼んでいた時代がかつてあったのだ。
その呼称も最近トンと聞かなくなり、代わりにパンツという呼び名が一般的に用いられるようになった。
しかし、パンツである。いわゆるトランクスとかブリーフとか、野郎御用達の下着と同じ呼称だ。正直ちょっと、口に出すのが恥ずかしいのだ。今から20年ぐらい後にこのページのログを見ているそこの君には信じられない感情かもしれないが。
今日僕がタンスを閉めようとして、掛かっていたGパンとジャージを取り落とした時も、僕の中で葛藤があった。
手は着替え類でふさがっている。この場合母を呼んで、ちょっとこれ掛けといてと頼むのが最もいい選択である。そこで何気なく口に出そうとして気付いた。落ちたのはGパンとジャージ。「Gパン掛けといて」も「ジャージ掛けといて」も通用しない。やや遠くにいる母に、「これ掛けといて」では伝わりにくい。そこで「パンツ」と言う呼称を使うことにしようと思ったのだが――
ここで今から20年ぐらい後にこのページのログを見ているそこの君には理解しがたいような感情に襲われた。「パンツ」と口に出すのが恥ずかしい気分になってしまったのだ。僕は焦った。そして自分が焦った事に気付きなお焦った。そして自分がなお焦った事に気付きさらに(略。こんな具合ではパンツといおうとして「パ、パンツ」という風にどもってしまうかも知れない。どもったら負けだ。皆さんも経験があるだろうが、子ども社会で「ちんこー!」とか大音声でのたまうことは、けして恥ずかしい事ではない。しかし「ち、ちんこ」とかどもってしまうと、恥ずかしさは概算で28倍にまで上昇する。「恥ずかしがってる事自体が恥ずかしい」という状態だ。まずい。非常にまずい。僕は「PA」の発音をするためくっつけた上下の唇をとっさに離し、一呼吸入れてからこう言った。
「ズボン落ちたから掛けといて。」
僕は、助かったのだ。
今から20年ぐらい後にこのページのログを見ているそこの君も、このことを心の片隅で覚えていて欲しい。
かつてパンツはズボンと呼ばれており、その呼称は極めて親しみやすく呼びやすいものだったと。……一人の人を救ったのだと。
主人公が優男で、由緒ある貴族の家柄。人当たりもよくモテモテ。最近お家が没落し、冒険者として身を立てることに。
しかし温室育ちのせいか戦闘能力はまるで無く、その場その場で暇そうな女の子を引っ掛けてクエストを解いてもらう。
経験値は「カッコよさ」を上げるのに注ぎ込まれ、ゴールドは衣類やプレゼントに注ぎ込まれる。女の子の好みを見極め、限られた資源でいかに評価を上げるかの駆け引きが熱い。また、アンデッドの巣窟に物理攻撃しか出来ない女剣士が向かっても歯が立たない。この場合巫女さんをつれて行き、除霊攻撃でカタをつけるなど、クエストによってハンティングする相手を変える判断力も必要になるだろう。
……主人公の態度にブチキレて製作中止になると思われ。
主人公は地元の城に勤めて30ン年になるベテラン兵士。真面目さだけは誰にも負けないが、その真面目さが不器用さに通じ、いまいちうだつが上がらない。
家では娘に馬鹿にされ、職場では新入りのエリートに馬鹿にされ、たまに活躍しても手柄は上司に持っていかれる。
今日も倦怠を抱えながら、それでも国を守るために出勤し、町を見回る。痛む腰。切れる呼吸。迫りくる老いの気配を感じながらも、老兵はけして抗わない。彼はすべてに逆らわず、今日も町を行くのだ。そして、定年まで残り2日となったある日。兵士生活最大にして最後の事件が起こる――。
カッコいいオヤジが出てくるゲームってないもんかねぇ……。
コピペミスで昨日の日記が焼失したっぽいです。鬱死。
昨日一日鬱死してて思いついたのがずばり「鬱になるゲーム」というか鬱になるRPG。
と言っても操作性が悪すぎて鬱になるとか、シナリオがへぼすぎて鬱になるとかじゃなくて、なんというか「切ない終わり方」とか「人間って所詮ちっぽけな存在だと感じさせる終わり方」とか、アンハッピーエンドな方向で。
大体のRPGのエンディングってハッピーエンドです。何故そうなるかというと、ゲームというのは勝負の要素があるものですから、「プレイヤーの勝利」で最後を締めくくらないとゲームが成り立たないから、だと思います。
いままで地道にレベルアップしてきて、生死の境目ギリギリの駆け引きで戦闘に勝利し、ようやっと最後まできたのにパーティ全滅でエンディングじゃあ、そりゃコントローラー投げたくもなります。
でも魔王を倒したからすべてOK、万々歳、ってな終わり方は能天気すぎるじゃないですか。彼はすべてを犠牲にして戦闘に勝利した。しかし彼に残されたものは悠久の孤独のみだった。みたいな終わり方もたまには良いと思いますよ。
……良いと思いますよ、と言いながらもなんかやっぱりそれじゃあんまりな気がしてきました。うーん。そうなるとFF7みたいにいくらでも解釈の仕様があるエンディング、とかの方向になるのかなぁ。それもマンネリな気も。
めっきり寒くなってきた昨今。うちの地元でも山頂に初雪が降りたとの事です(冠雪って言うんですね)。もう冬が近いです。
そこでデザインを変えて男色系もとい暖色系にしてみました。
今後デザインが変わったときにわけ分からなくならないように説明すると、薄ピンクの背景にオレンジの文字。濃い黄色でボーダーをとってタイトルは赤という男色もとい暖色の嵐です。
何か本当に画面から熱気が感じられるのが恐ろしい(そりゃコンピューターが熱持ってるだけだよ)。恐ろしいのですが何か目が痛いです。多分また今度暇な時に変えます。
ぶっちゃけた話僕はヤスケンが嫌いだ。
スーパーエディターだかなんだか知らないが、彼の書評や後書きは当該作品のあらすじを適当に書いて、それに自己主張を混ぜただけの手抜きだと思う。しかもその自己主張というのはたいてい日本社会や政府への文句というか罵倒で、本の内容とは関係ない場合が多い。そうかと思えば気に入らない作品は徹底的に叩く。編集者なら作家のいい点悪い点を見つけて指摘してやるべきだと思うのに、それをせず社会への文句か作品の罵倒。仕事として受けているはずの書評なり後書きなりのスペースを私物化しているように思えるから、僕はヤスケンが嫌いだ。
ところがそのヤスケンが肺ガンのために余命一ヶ月だという。しかも2年半前から肺ガンを宣告されたにもかかわらず、仕事をしたいと手術を拒否してきたらしい。
仕事として受けた文章を私物化しているように見えたヤスケンと、仕事のために手術を拒否して働き続けたヤスケン。あまりにギャップがありすぎる。
しかも余命半月だというのに日記は非常に明るい。小生の3冊の単行本の刊行が先か、命の終りが先か、競争になったきた。何だか話が暗くてごめん! 予約、ガンガンして下さい!(笑)
とか、不治の病人の書く文章じゃない。少なくとも僕には書けないだろう。あと50年歳を取ったとしても。
この人がどういう人なのか分からなくなってきた。とりあえずあと一ヶ月ぐらい様子を見て、もう一度判断してみようと思う。「死んだらいい人」みたいなのは嫌いだが、「死んだらなんかすごい人だというのが分かった」ぐらいならあってもいいかもしれない。
1000ヒットしてました。
多分そのうち500-600ぐらい自分で回しちゃってるんですが(リロード可能なカウンターなので)、それでも残り400ぐらいは僕以外の人が回してくれたわけで。ありがたいというか怖いというか。
どうもリンク集のつくりが気に食わないです。縦長すぎ。
作り変えたいけど量が多すぎて二の足を踏む日々。そろそろやってみるか……いつか。
かなり久々にシャーロック・ホームズシリーズを読みました。
子ども時代は気づかなかったけど、ホームズって意外と悪い奴ですね。復讐を容認して犯人を逃がしてあげる事もけっこうありますし、捜査が行き詰まったら証拠を見つけるために泥棒したりして。
そういう時代だったってだけのことかもしれませんが、今の推理小説の探偵たちより「冷酷な推理機械」と呼ばれているホームズのほうが、よっぽど人間味があふれて見えます。
たぶん、「推理小説」というシステムに捕らわれすぎちゃってるんじゃないでしょうか。事件の展開のノウハウが完全に出来上がってしまったせいで、どの探偵も同じ事をやってるように見えてしまう。いつも同じ事をやってるから機械的に見えてしまう、と。いや、だからどうすればいいとかは思いつかないんですが。
軍隊を率いて冒険する。といってもウォーシミュじゃなくRPG。
いわゆるHPにあたるものが、兵士の人数。MPにあたるものが、武器や食料などの物資。
3ダメージを受けたら、兵士を3人失った、ということ。ダメージの重みみたいなものが表せたらいいなぁ。
全編美麗CGで描かれたRPG。マップ移動中とかイベント中とかお構いなしで、細部まで凝りに凝りに凝ったグラフィック・カメラワークを堪能できる。プレイ時間は短く30分。凝縮された美。
スク〇ェアさん、お願いします。
リンクを大きく更新しました。従来の縦長方式から、あまりスクロールしなくて済むように改造。重さも70KBから23KBまでシェイプアップしました。
しかしなんとも悔しい事に、TITLE属性を利用したリンクコメントが、IE以外では満足に表示されないのです。具体的には、Operaだとコメントが改行出来ません。ネスケだとなんか文字化けしてます。
IEでも表示が微妙に左よりだったりとなんか満足には行かないんですが、久々にでっかい更新をしたので力尽きました。首釣って来ます。
Opera7ベータ版がリリースされたというので、ためしに使ってみました。
適当に歩き回ってみたところ、まだ使えないという結論に。細かいところが微妙にアレです。大きな欠陥としてはアドレスバー上で文字をコピペできません。URL手打ちしろってのかゴルァ! てなもんです。
6使いながら首を長くして7を待つことにします。僕の首が折れないためにも素早い開発をして欲しい物です。
眠いので一回休み。
どうでもいいことですが昨日某スレで初めて1000ゲットしました。
本当にどうでもいいですね。すみません。
テキストやイベントの量がDQ7の7倍ぐらいあるRPG。考えただけですごそうだ。
是非どっかの会社に10年ぐらいかけて開発してもらいたい。そして大コケして欲しい。
おいお前ら! お前らゲーヲタはとっくに承知している事でしょうが、エニックスとスクウェアが合併ですよ!
上記記事によると社長はスクウェアの和田社長、存続会社はエニックスだそうで、残念ながら僕は「存続会社」なるものが何を指すのか寡聞にして知らないのですが、聞いた話によるとスクウェアが一旦解散し、その後エニックスに吸収されるという形での合併になるらしく、ゲームの売上的には圧倒的にスクウェアがエニックスを上回っていたであろうに、映画の失敗というものはここまで重く厳しいものなのかと思うと、驚きは激しく、しかしまたこうなってしまったからには仕方ない、合併してしまったからには、合併しなければ出来ない事を期待すべきだと考え直し、具体的には、DQFFオウガスター! 大乱闘ヒゲハゲブラザーズの製作に取り組んで欲しいと強く要望するとともに、頼むからDQにムービー取り入れたりするなよと強く懇願するものであります。あと、FF4コマ漫画劇場もよろしくお願いします。柴田絵のバッツとかを見てみたいので。
祭りには出来るだけ乗せられてしまったほうが楽しい。
それとは全然関係なく、やばいです。本を読んでいて気づいたら時刻は午前3時を回っていて、しかもページはあと1/5ほど残っているのです。ここで一旦読むのを止めて寝る事はつまらない本だったら可能ですが、そもそもつまらない本なら「気づいたら午前3時」なんて事態にはならないわけで、つまり読み終わるまで眠れません。となるとどうなるかというと、僕は今日一日睡眠不足のまま過ごしたあと、日記を書く暇もなくバタリと倒れることになるのです。そりゃもう99%以上の確率でそうなります。
だからこんな時間に中身のない更新をしてるわけですね。かといって普段は中身をある更新をしているかというとそれはそれで難問ですが、難問を考える時間すらないのでこれにて日記終了。
やっぱり色々と忙しい現代社会。暇人の代表のような僕でも長いRPGをやるとなるとすこし勇気というか気力というか、思い切りが必要です。どこでもセーブ可能じゃないとさらに。
そこで、RPG短編集のようなものを作ったらいいんじゃないかと思いついたわけです。まず適当にキャラメイクして、プレイ時間の短いたくさんのシナリオから好きなのを選んでクリアして行く。それぞれのシナリオには関連性はないけれど、すべて中世ファンタジーな世界観といった統一性はある、という感じで。
……DQ7じゃん、これ。
主人公が斧使い・地属性のドワーフ。あとは普通のシナリオでいい。
斧使いに日の目を!
このサイトは創庫という名前なわけですが、これは当然倉庫という単語から来た名前なわけです。
それなのに最近、雰囲気が明るすぎるのではないか。倉庫たるものもっとじめじめじとじと埃臭くあるべきで、間違ってもピンクの背景でカワイイ雰囲気を漂わせてはいけないはずではないか。
かように考えて、配色を変えてみたわけです。こげ茶色背景に黄色い文字に変えてみました。例によってなんか不具合が出ている可能性は非常に高いですが、あしからず。