すごい(注:しばらくするとメニューが出てくるので上から三つ目のやつを選ぶとどうにかなります。いきなり大きな窓が開いて音が鳴り出すので、それがまずい人は諦めるべし)。
説明するとラピュタ舞台の町並みをある程度再現してみせ、主要人物と飛行石との紹介も行われているものと思われますが、しかしそれだけのためにえらい力の入れようです。ひょっとして僕が知らないだけで映画の公式サイトは軒並みこれくらいやってるのかと思ってスタジオジブリの公式サイトへ行ってみたらやっぱりちゃんと質素でした。フランス版のスタッフ頑張ってるなと思いましたが、よく考えるとこのFlash以外のコンテンツはさほど力が入ってないような気が。
昨日は日曜であるのに全く何も用事がなく、さりとて出かけるのも億劫だったので一日暇を持て余す状態でした。
そこでなんと僕はあまりに暇なのでひとつ勉強でもしてやるかと、英語の問題集を取り出してしまったわけです。この行動には自分でも驚きました。なんて感心なんでしょう。
ところで、問題集をやる際には終わったあとで見直して復習できるように、間違った部分がよく分かる状態にしておくのが望ましいです。しかし問題集に直接解答を書いていった場合、二回目以降の邪魔になります(一回でも奇跡なのに二回やることなどありえませんが)。ノートを出してきてそれに書けばいいのですがカバンからノートを取ってくるのが面倒臭い。
「この難題を解決するにはどうすればいいか」「間違った部分を記録するようなソフトを作ってしまえばいい」そう考えた僕はひとかたぶりにdelphiを起動したわけですが、久しぶりなせいか完膚なきまでに操作を忘れていました。
忘れたら調べればいいってことでGOOGLEであちこち調べてまわり、試行錯誤に錯誤を重ね、ついに完成しました「正解数カウンター君」! ワンタッチで〇×を入力できる上正解率まで出せる優れモノです。
完成させたら疲れたので昼寝しました。何か忘れてる気がするのは気のせいだという事にして。
ドラゴンボール並みに強さがインフレするRPG。ひとつ章が進むたびダメージとHPの桁がひとつ上がる勢い。
ゲームバランスなど糞くらえってな感じで、新しく入ってきた仲間がベテラン戦士を一瞬にして二軍に追いやる。その新入りまでもが苦戦する強敵が現れたら、主人公が大怪我から復帰して撃破。その戦いで主人公は再び大怪我をする。その間に強敵が機械の身体で復活するも、さらに新しく加わった仲間により一撃で真っ二つにされる。
ツクールでやるには戦闘を自作しなければいけないかも。
ファンタジー的なRPGは多々ある(DQとか)。SF的なRPGも時々ある(FF後半の展開とか、マザーもそうかも)。しかし、それ以外のジャンルは、僕が知らないだけかもしれないがあまり見ない。もっと多様性があってもいいのではないか。
本や映像の世界で、ファンタジー、SFに対抗できるジャンルと言えば、そう、ミステリーだろう。
日本人はクイズ番組が好きだと思う。「火サス」のようなサスペンスもの、「踊る大走査線」「古畑任三郎」のような刑事もののドラマは多数ヒットしている。一番売れてる小説家は(あまりミステリーっぽくないが)西村京太郎だ。ここまでミステリーものの下地が整っていると言うのに、RPGではこの手のジャンルは全く見かけない。ADVでも、少し少ない気がする。ホラーの方がミステリーより多い状況だ。
日本人に好かれる下地を持ったテーマが、あるジャンルで普及していない状態。そのあるジャンルにいるものから見れば、これはチャンスだと思う。開拓者になれる可能性がある。
手始めに誰かミステリーの心得がある人に、「盗まれた宝石を捜してくれと依頼された探偵主人公」みたいな分かりやすいノリで一作作って欲しい。頑張れ。失敗しても僕は知らないけど。
こんな事書いたあとでググって見たら、綾辻行人がすでにミステリーチックなRPGを作ってたらしい。しかしまだ遅くないぞ! 明日のスターは君だ!
RPGの問題点と方向性スレのテンプレを置いとくことにしますた。今後見に行きたい場合は挨拶(サイトマップ)からどぞ。
あと、メールアドレスがmailto:hocchie@clubaa.comからmailto:hocchie@zmail.ne.jpに変わりました。が、いままでのところからでも通じるはずなので気にしないでください。ゴメン、アドレスにmailto:はいらない。
今日の日記はこれだけだったり。
ここらであえてパーティバトルを止め、一対一に戻すってのはどうか。
一対一ならかなり複雑な戦闘システムを取り入れても、プレイヤーは理解しやすいはず。パーティメンバーによる分岐がない分、イベントも作りやすいだろうし。
なぜにいまさら単独行動やねん、との疑問には、主人公を孤高の浪人とか武者修行中の旅人とか、その辺の設定にすることで対応する、と。
「バスタード!」という漫画では魔法攻撃の威力は呪文の詠唱時間によって決められているらしい。聞いた話なので間違っているかもしれないが。
強い魔法を出そうと思ったら長い呪文を唱えなければならない。つまり時間がかかる。バハムート召還のために召還師に隙ができ、その間はパラディンに庇ってもらう。いい感じの戦略性だ(っていうかFFはなぜ魔法の詠唱時間システムを止めてしまったんだ)。
ここで安易な僕は「ピカチュウげんきでちゅう」の如く呪文を本当にマイクへ叫ぶ(早口言葉が得意なほど有利! 大声で叫ぶほど効き目長持ち(レベルE)! かといってマイクの感度を上げ過ぎるとノイズが入って効果ダウン!)というシステムを考え付いてしまったのだが、「10まんボルト」を認識するのにも手間どるマイクに、早口言葉で長い呪文を発動させるのはきついということに気がつくとともに、あのゲームはガキがやるから許されるのであって、いい歳したオタ系の青年がディスプレイに向かって「閃光を繰りて、我、この者を鎖で封ず… 影を打ち消せッ! スタンスローター!
」などと叫んでいる姿を想像すると背筋が空寒くなったので、この案は没にすることとなった。
かといっていわゆる主人公の名前入力システムでは操作性に難がありすぎる。「どうぶつの森」の入力システムはよかったからあれで行こうか。と考え込んだ僕の目の前に、PCのキーボードが。これだ、タイピングだ!
てなわけで、タイピングによって呪文を発動させるRPGなら頑張ればできそう。っていうかもうあるかもしれない。ro-majidatowakariduraisi,比良仮名だと変かんミスがでや水と言う問題には、呪文をひとつ発見するごとにIMEのユーザー辞書に文句を登録する仕様にする事でカバー。なんかこれもこれで問題が出そうな気がするが、まあ、いいか。
久々にゲームでも買おうかと思って、財布を開けてみた。
百年玉が9枚と五十円玉が2枚出てきた。
いくら揺すってみても、札は無かった。
思いつきというのはもう寝なきゃって時に襲ってくるから恐ろしい。この日記を書いたら本当にもう寝なきゃ。
ええと、このサイトではどのページからでも他のページへ移れるよう、ページの最初と最後にリンクが羅列してあります。
トップへ/ リンク/ 文/ サイトマップ/ 先月/ 最新の日記
↑のような感じで。
しかしお気づきのように、こういうのは1ページずつコピペしなければならないので、ページが移転したときなどの手直しに手間がかかります。実際、↑のやつでも更新履歴や掲示板にリンクが張られていません。
そこで今度からインラインフレームを使ってまとめることにしました。インラインフレームというのは一言でいうと、ページの端から離れたところでも使えるフレームで、指定枠内に他のページを表示する事が出来るのです。この場合リンク羅列用のページを一つ作っておいて、他のページから呼び出すわけです。そこまでするなら潔く普通のフレーム使えって話ですが、まあ、いいです。
インラインフレームを使った場合こんな感じになります。
これでコンテンツが増えた場合も、簡単にリンクに載せられるわけです。ただ、問題は結構あって、まず操作をミスると(条件はよくわからないんですが)インラインフレーム内でスクロールしちゃいます。スクロールしちゃった場合はリンクが置いてあると思うので踏んでください。元に戻ります。無視してもいいです。ああなんか説明が適当だ。眠いからに違いない。
それと、ひょっとしてブラウザの種類によってはインラインフレーム見れないかも。うちにあるブラウザではネスケ4が、インラインフレームに対応してませんでした。対応して無くても閲覧に支障は多分無いので、無視してもいいです。ていうか無視して。
あと、何度もいうようですが今僕は眠いので、何か設定ミスしている可能性がありますというか高いです。ミスってもアラートが出てくるぐらいでたいしたことは無いと思うので、やっぱりこれも無視してもいいです。でもできれば報告もらえたら嬉しい。
もうダメだ。寝ます。
(追記)Operaでリロードをかけると時々、インラインフレームの中身が消えます。なんで?
それと、広告の存在を忘れてました。ローカルで見るときは広告はなかったけれど、サイト上にうpしてしまったら自動的に広告が挿入されるので、リンクが見づらく……、ならないですね意外と。これまたなんで?
(また追記)安西先生……読み込みが重いです。
お金ですべてを解決するRPG。
ドラクエタイプの普通のRPGは、プレイヤーが先に進む際の障害(敵キャラ)を、「経験(レベル)」と「お金(装備品)」の二つの数値を溜めて消費する事で乗り越えるように作ってあります。しかし最近、お店で買えないユニークアイテムが増えすぎたためか、「お金を溜めて装備品や薬草を買う」というサイクルが上手く機能していないような気がするのです。具体的には常にお金が余り気味のバランスになってる気がする。こりゃあいかんのじゃないかと。お金だって重要だよって言うかむしろ世の中金だよってことを一発知らしめるために、「この関所を通る際は700ゴールドいただきます」とか、「あのドラゴンを倒すには俺みたいな用心棒が必要だぜ。1000ゴールドでどうだい?」とか、すべての障害をお金で乗り越えるRPGを作って見た方がいいんじゃないか(作らないけど)。プレイヤーを金策に走りまわさせてやれ。
かように考えてこの案を出したわけです。決してジャンプを買ったら所持金が800円足らずまで減ってしまったことが原因なはずはありません。お金なんてッ!
一昨日と昨日の日記で疲れたので今日はお休み。あの程度で疲れるなって話ですが。
一昨日昨日今日で宮部みゆきの「模倣犯」を(いまさら)読み終えて、今日の日記はその感想文みたいなものにする予定でした。
で、実際読み終わりました。が、感想文は書けません。
最初はあれです、少し冗長すぎるんじゃないかとは思いました。ストーリーに関係ない戦闘描写だけが長いバトル漫画のように、どうでもいいことを引き伸ばしすぎてるんじゃないかと(後書きを読むとこれは雑誌連載作品だったようで、そういう部分は確かにあったのかもしれませんが)。ところがそのなんでもない日常描写や無駄に思えた場面転換が伏線であることが表面に出始め、話の展開自体も加速していき、あれがああなってこうなり始めた後半はもう夢中になって読んでましたよ。
でも感想文は書けない。まともな感想文を書くためには話を深く読み込まなきゃなりませんが、僕はあんな長い小説を二度読むのは嫌です。
だから感想文は書きません。が、ネタが無いのもあれなのでそのまんま「感想」を書くことにします。
深いテーマがある。やたら多い登場人物ひとりひとりの気持ちを読み込んで物語を掘り下げる事もできる。でもその前に、この作品は「面白い」作品だ。まともにテーマを消化するよりか何も考えず話の流れを楽しんだほうが絶対いい。そういう作品だと思いました。
突然ですが、今から年明けぐらいまで更新できないことが多そうです。古いパソコンを使わなきゃいけなくなったんですが、このパソコンすぐにフリーズをぶちかましやがります。
久しぶりに更新再開です。とりあえず季節に合わせ配色をクリスマスカラーにしてみました。
……イヴなのに何故僕は更新しているんだろう。
聞いた話によると、クリスマス本番というのはイヴの日没から当日の日没までの間のことらしいです。
昔は日没が一日の区切りだったので、そういう制度になったわけですね。
さらにクリスマス期間はクリスマス当日が終わってからも12日ほど続くらしいです。「クリスマスの12日間」と呼ばれてるらしい。
つまり、まあ、あれです。まだチャンスがッ!(何の?)
アクションRPG、シミュレーションRPGというのはよくありますが、パズルRPGってのはどうでしょう。
……ゼルダか。じゃあレーシングRPG。
……ゼロヨンチャンプか。じゃあシューティングRPG。
シャーロックホームズのドラマ版が今日2時よりNHK総合で放映予定。
かなり古いのに映像が豪華。
都合により更新不能です。
ゼルダの伝説風のタクトの一番の問題点は、船で世界を一周できないことでも町が少なすぎる事でもなく、タクト演奏の自由度が低すぎることです。間違い有りません。
時のオカリナの時は、演奏する際にスティックを上か下に入れることで、音階を上げたり下げたり出来ました(例:Bボタンを押すとレの音が出るが、スティックを下に入れてBを押すとドの音が出る)。これによりオカリナで出せる音は基本の(謎解きに使う)レファラシレに加えその前後の音が出せるようになり、ドレミファソラシドレミまでをいっぺんにカバー。ビブラートとかもかけられたりして、かなり自由な演奏が楽しめたのです。
ところがタクトでは、スティックを左右に入れることで拍子を変え、その拍子ごとに出せる音が決まっているという方式になってしまいました。拍子をとって指揮するという設定上リズムが一定なのが何よりも厳しく、またスティック上下は音量調節に割り当てられたので事実上使える音数も減ったような感じです。これじゃあいくらグラフィック・演出面の進化が激しくても見劣りするってもんですよ(そうか?)。
一応参考までに、各拍子ごとに使える音を調べてみました。ただし僕の音感はあまり信用できないと思います。
三拍子の時 | 四拍子の時 | 六拍子の時 | オカリナ | |
ド | C中 | 下+B | ||
レ | B | |||
ミ | 下+C下/上+B | |||
ファ | C左 | C左 | C下 | |
ソ | 下+C右/上+C下 | |||
ラ | C右 | C右 | C下 | 下+C左/C右 |
シ | C中 | C左/上+C右 | ||
ド | C上 | C上 | 下+C上/上+C左 | |
レ | C下 | C下 | C中 | C上 |
ミ | C左 | 上+C上 | ||
ファ# | C右 | |||
ラ | C上 |
なんかファ#のあたりが限りなく怪しいですが、参考までにどぞ。
やっぱ演奏だけ見ればオカリナの方が優れてるよねー。