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しかし外見やマークアップだけ更新して(しかもそれだけで満足してしまい)、肝心のコンテンツが全然更新されないという悪いパターンに陥っているような気がします。まあいいや面白ければ。
何とかできないかと思っていろいろ捜していたらルビのスタイル(曉に死すさん)実験くん & CSS 振り分け その6-2(Shock-O-Day!!さん)を組み合わせるとイイ感じだということに気付きましたので、勝手に使わせていただきました(ただしopera7かネスケ7でないとうまくいかない)。
ちょっと旅に出てくるって言うか、遊びに行ってきます。なので日曜日ぐらいまで連絡がつかないかもしれません。
帰ってきました。各所のログを読もうか読むまいか考え中。
おお、まずい。ちょっと隙を見せたらすぐに時間というのは経ってしまう。少し気を抜いただけで、日記は4日間更新されてないしどうぶつの森のラジオ体操はまだスタンプ7個だし8月はもう後半になっている。いや、8月は31日まであるから、15日と12時間がちょうど半分ということになり、16日の午前9時現在はまだ8月の前半なのか。なのか?
なんにしても時間が経つのは早い。僕の中では今はまだ8月6日の原爆の日ぐらいの感覚なのに実際は8月16日。実に10日のずれがある。もし半月で10日ずつ体内時計というか脳内日付がずれていったら、一生で何日間ずれるだろうか。一生を80年として僕は17年生きているから残り63年。63年で半月は63かけ12かけ2の1512回ほど回ってくる。1512回脳内日付が10日ずれていったら最終的には15120日ずれるということにならざるを得ない。15120日は、大体41年ぐらいだ。あ、15日で5日(3日に1日)しか体感しないわけだから63年を3で割った方が楽か。63/3は21。63から21を引くと42。
つまり僕が80歳で一生を終えようとするとき、僕本人は39歳か38歳ぐらいの心もちでいることになる。残り41、2年は空白の時、つまり無駄な時間だ。これでいいのか僕の人生。まあいいや寝よう。
そういえば「人間VS人間」が中心のRPGはあまりないような気がする。たいていは人外のボス(魔族とか)がオークやらスライムをけしかけてくる。FE、オウガなどシミュレーション要素が入っているものだと敵が人間の場合が増えるが、DQFFタイプではたいてい敵はモンスターだ。
何故かと考えると、原因は「雑魚戦」にあるような気がする。スライムやワーウルフやキラーマシンを斬るなら「狩り」として見ることができる。話し合いも通用しなさそうだし、駆除も止む無しとか考えることもできる。しかし対象が人間の場合は話が違う。「鋼の剣を買うのに9G足りねえや。そこらの浮浪者から奪ってくるか」「転職したての賢者くんのレベルを上げるため、ダーマ周辺ではぐれ刑事を狩ってこよう」などと言うシチュエーションはまずい。いろいろとまずい。ゆえに雑魚敵=魔物となり、魔物を操るボスもやっぱり変身すると魔物になる。魔物なら斬ってもいいよねあははは、という考えだ(でも、5以降のDQのモンスターは仲間になるし、7だとモンスターパークで会話も出来たりする。これらを斬るのは人と同様にまずいような気がしないでもない(5の主人公は愛を持って戦ってるけど……))。
しかし人間同士のドラマもたまには見たい。人間狩りのダーティなイメージを無くしつつ人間VS人間を描くにはどうすればいいか。
雑魚戦を無くす
そもそも雑魚戦を無くしてしまえば問題はなくなる。イベントバトルはたいてい止むに止まれず行うので、良心の呵責も軽減されるはず。ただし、イベントバトルのみで最後まで進むとなると、常に同じような戦闘バランスで戦うことになりマンネリに陥るか、少ないバトルでいかに効率よく経験値を振り分けるかに血道を上げる一見さんお断りRPGになるか、あるいは戦闘自体が少ない短編になるかのどれかに陥ってしまうような気がする。短編が悪いってわけじゃないが、人間同士の壮大なドラマが見たいのだこっちは。
闘技場
闘技場とか道場とか、トレーニング施設をおくことで雑魚戦を無くしつつ熱いボス戦も期待できる。が、ずっと道場で師範とシコシコ戦っていても面白味がないような気がする。
殺さない雑魚戦
マザー2ではいきなり酔っ払いのおじさんに絡まれてバットで反撃しおじさんを我に返す、というような光景がよく見られたが、基本的に我に返しただけなので罪悪感はあまりない。え、あった?
3つアイデアが出て来たが、この中で一番使えそうなのは3だと思う。それで考えたのがネトゲ的世界観。なんか広大な仮想空間があってそこに主人公達が自分の分身(やられても本体が死んだりしない)を出現させ、冒険するという劇中劇のようなRPGを考えてみた。現実パートとザッピングさせつつ話が進めば面白くなりそうな気がするのだが(ラスボスがすぐ近くに住んでいたりする、ありがちネタ)、すでに既出のアイデアのような気もする。
日月と使って旅行に行ってきました。比較的空気が綺麗なところだから最近近づいてきた火星を見ようと思ったけど、雨。それどころか天気予報では今週いっぱいずっと雨。見られないとなると見たくなる。
エメラルドグリーンという色が好きだった。まず名前がいい。作るのも白と緑を混ぜるだけで比較的簡単。蛍光塗料(時計とかに使われてる夜光るやつ)の色の多くはこの色だったのでなんとなくイメージもよかった。
そういうわけで僕は授業で絵を描くことになるととりあえずエメラルドグリーンを作っていたのだが、あいにくこの色、使い道がない。植物の色にするには明るすぎ、かといって他に使いどころも思いつかず、結局パレットに置いただけとなってしまう。ただでさえ消費量の多い白絵の具を浪費するわけにもいかないので、しばらくするとエメラルドグリーンを作ることさえやめてしまった。荒木飛呂彦のごとく現実を無視した色合いを使う技術はさすがに難しかったらしい。
その後僕の中でエメラルドグリーンは「使えない奴」との評価が定着していたらしく、サイトを作る際もこの色を使おうとは考えもしなかった。しかしここではどんな色だって使い放題だ。今までの鬱憤を晴らすかのごとくエメラルドグリーンを使いまくってやる。はっはっは。