ついに戦闘力の数値が出たか。展開がこの数字に縛られてしまうことになると困るけど、ワンピはバトルが主ってわけじゃないから大丈夫だろう。「あくまでも体技のレベルを測る技だ
」「
」と、しっかり予防線も張ってあるし。普通の兵隊との比較で出す数値ということで、数字の意味が分かりやすいのがいい。
戦闘描写を堪能。倒したかと思ったら身代わりだったというサプライズもあったし、今週は楽しめた。
まさかここで負けるとは思わなかった。素直に驚き。敗者復活戦に向かうようだが、王城との対戦はどうなるんだろう。
モン太や鉄馬の熱い描写はとてもよかったが、セナはどうしたセナは。この状況で驚いてるだけなのは主人公としてどうなんだ。
とうとうバトル漫画化? ちょっと期待している。描写も手馴れてるし、主役がマフィアだけにバトル適性のあるキャラも多いし。
期待してたんだが、思ったより低調な印象。最大の武器であるパロネタを主人公の最大の技に位置づけたあたりは正しい判断だと思う。キャラもレギュラー分はそろったし、設定も妙に丁寧に語られている。舞台が整って、あとは面白いネタを出すだけなんだが……それが難しいのか。
ストレート、フルハウス、フラッシュの代打三連続。意外とあっさり同点になってしまった。鳥居兄ももうちょっと打つだろうから、守備のチーム相手に打撃戦をすることになるのか?
どうでもいいけど、古家の学年が登場シーンとアナウンス時でくいちがっちゃってる。
これも期待してたんだけど低調。明神が強すぎるのが問題かな。バトル漫画じゃないんだから強いのは別にかまわないんだけど、もうちょっと苦労をしてくれないと仕事に達成感がない。
まさかこんなにバトル漫画的な方向に進むとは思わなかった。リボーンとは違って、この漫画のキャラはコメディ向きでバトル向きではないように思うが、どうなるだろう。掲載順を見るに連載自体は好調みたいだけど。
大石浩二は面白いと思ってたがそれでも意外なほど面白かった。お気に入りはイルニセヨイナイニセヨ。
食物連鎖ピラミッドで虫にすら頭が上がらないことにされているヤコが可哀想だった。
まだサブタイトルは6の8か。10日が過ぎるまでまだまだかかりそうだし、それが終わってもまだ王との対戦がある。ちょっと中だるみしてきたかも。ノヴ先生のキャラが気に入っていたから結構読めたけど(それは冨樫の手柄ではあるんだが)。
こっちは相変わらずの速い展開。なんだかんだいってこのスピード感はいい。
屋形船で帰るしかないという落ちがよかった。